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2014.11.11 Tue

100歳の華麗なる冒険を観てきました

100歳の華麗なる冒険


100歳の誕生日に老人ホームを抜け出したおじいさんのお話なんですが

主人公のアランは9歳で孤児になってそれいらい爆弾に興味を持ち
それだけを淡々と楽しんでいたら、いつのまにか各国の要人と知り合いになり
いろんな出来事に巻き込まれていくというお話なのです。

奇想天外でアメリカンジョーク満載のナンセンスものなのですが
人がおもちゃのように死んでいき、怒り狂う人や焦る人をしりめに
淡々とおじいちゃんは進んで行くというコントラストが面白かったです。

ひょんなことから一緒に旅をすることになった
大学でたくさんのことを学んでいっぱい資格を持っているけど
職業を選べないでいるベニーの役所がとても興味深かったです。
いっぱい資格を持っているけど自分の心が本当にしたいことがわからないでいるって
こういうことなのかって思いました。

おじいさんは9歳で自分の心がときめくことを見つけ
ひたすら爆弾に熱中するのですが
ベニーは準備するだけで人生が終わっているわけで
もしもおもちゃみたいに今次の瞬間死んでしまったら
後悔するだろうなって思いました。


どんなに熱意を持って生きてても
権力があっても
結局、一瞬でおもちゃのように簡単に死んでしまうわけです。

人生はなるようにしかならい

なんだか、心が自由になるような映画です

いろんな柵にヘキヘキしている人とか
ねばならない的な環境にいる人とか
ぜひ、観て欲しいって思おう映画でした。




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2014.11.03 Mon

「神宮希林」を観てきました

神宮希林 私の神様

先日ブログにも書いた樹木希林さんのドキュメント映画をみてきました

伊勢神宮の式年遷宮をお参りする希林さんのドキュメントなんですが
ご本人の魅力が強くでてました。
見に来る人そんなにいないかなと思ってたかをくくってましたが
シアターは満員でした。

観ていて思った事は
人生っていい事も悪い事も沢山起きて
その悪い事から学んで、いい事に感謝するって事がこんなに素敵だという事です。

同じ出来事でも嫌な事と捉えて
自分は不幸だと落ち込んだり愚痴をこぼしたりする人と
出来事のなかに感謝出来る事を見つけてさっさと楽しい事を見つけて行ける人と。
私は絶対後者になりたいと思います
希林さんは後者の代表のような人でした。

思った事をはっきりいうけど
威圧感はなく意地悪でもない
いい人になろうとしていないし
自分の中の正しい事に忠実な人
そんな空気感をかんじました。

希林さんが神宮をお参りすると神殿の帳がふっと風になびくのですが
そのシーンはとて神々しくてスクリーンから風が吹いて来た錯覚をしました。



映画の最後に希林さんのナレーションで
「ありがとう ございました」と言うのですが
その言い方が
ありがとう(少し照れて、楽しそうないいかた)
ございました(きりっとして感謝している言い方)

この一言に役者魂というか、
この人の表現力の凄さとか人柄とか
すべてが集約されている様に感じました。


勲章をもらえる人の仕事ってこんなに凄いんだと思いました。

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